新人講師研修
New Employee Seminar興学社学園の講師が教壇に立つまで
興学社学園の講師が教壇に立つまでには、様々な研修をクリアする必要があります。
このプロセスが、「自慢の講師陣」を育成する土壌となっています。
導入研修
新人講師は導入研修として、興学社学園の教育理念と経営方針、沿革を学び、「組織の一員としてのベクトル」を一致させます。
教科別研修
基本理念を理解した後は、各講師の専門分野に特化した研修を行います。それぞれの分野でより専門性を深め、幅広い知識を身に付けます。
教室別研修
教室運営のノウハウをここで学びます。教室運営の基本学習から始まり、地域の事情に合わせた情報をインプットしていきます。
興学社学園の教壇
これらの厳しい訓練をクリアした講師だけが教壇に立つことを許されます。「選ばれた講師」だけが生徒・保護者の前に立っているのです。
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木川 航希(学習塾部門)私は小学6年生のときに興学社学園に入塾しました。興学社学園に入塾していなければ今の私はなかったと言っても過言ではありません。楽しくも厳しく、勉強を通して「生きていく上で大切なこと」をたくさん教えてもらいました。私自身もそんな「興学社学園の先生」に憧れてここで働いています。今通っている生徒、そしてこれから出会うであろう生徒たちがずっと「誇り」に思ってくれるような教室を作っていきたいと思います。
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加藤 大輔(大学受験予備校部門)今の私があるのは、興学社学園の塾に通った中学生時代があるからだと断言できます。何事もあきらめず根気強く取り組む姿勢は当時の先生が私に叩き込んでくれたものです。努力し続けること、頑張ることがどれだけ素晴らしいことかを身をもって体験しました。努力の末に勝ち取った合格の喜びを、今の、そしてこれから出会うであろう生徒たちに伝えていきたいです。
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鹿角 真由美(大学受験予備校部門)興学社学園をひと言で言うと、「アットホームで温かい」。講師と生徒は本当に仲が良く、私自身とても親身に指導を受けたことを、今でもはっきりと覚えています。私は興学社学園の卒業生として、この良き伝統を絶対になくさないよう心掛けて教室運営をしています。10年以上たっても卒業生たちが気軽に遊びに来てくれるような教室を、築き上げていきたいです。
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村上 美弥子(大学受験予備校部門)興学社学園の先生たちは、いつも明るくユーモアあふれる先生ばかりで、受験勉強はつらくても、塾に行くことは楽しみでした。時には厳しい指導や、志望校合格のために的確なアドバイスをしてくださいました。私もそのときの先生方のように、生徒が通うことを楽しみにしてくれる教室作りを心掛けています。また、生徒が迷ったり、間違えたりしたときは、生徒を適切に導いてあげられる、そんな存在になることを目指しています。
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山本 一輝(学習塾部門)興学社学園の先生方は私の憧れでした。いつも本気で私と向き合ってくださり、時に楽しく、時に厳しく、たくさんのことを教えていただきました。それは今でも私の中に残っています。生徒の人生に影響を与えるこの仕事は、当然責任も大きいですが、今度は私が一人でも多くの生徒を幸せにできるよう、本気で生徒と向き合っていきます。
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森島 雄次(学習塾部門)中学2年生の春、興学社学園の塾に体験授業に行った日のことは今でも覚えています。アットホームな雰囲気と先生方の人柄に、「ここに通いたい」と思いました。今、頑張ることがなぜ大切なのか、社会で活躍する人財とはどのような中学・高校時代を過ごしたのか、勉強(努力)の価値を伝えるだけでなく、寄り添って応援してくれました。今度は私が生徒の居場所となる教室を作ります。生徒と向き合う日々に感謝しています。
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北原 侑樹(学習塾部門)興学社学園と出会わなければ今の私はありません。中学生時代の私は、自信のない内気な人間でしたが、先生方から勉強のみならず人としての「生きる力」を育んでもらいました。興学社学園の卒業生として、次は私が「興学社学園に通って人生が変わった」という生徒を育てる番です。通う生徒たち全員の「人生の応援団」となります。
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酒井 鈴奈(技能連携校部門)私は小学5年生のときに興学社学園の塾に入塾し、そのまま興学社高等学院に進学して高校3年間を過ごしました。私にとって青春時代の全ての記憶が興学社学園と共にあります。勉強も不得意で、中学校にも馴染めなかった私の人生を変えてくれた興学社でこうして働けることを、何よりも幸せに感じています。今後も興学社高等学院で、これまでの恩を返すと共に、公教育によって傷付いた生徒たちの心を救っていきます。
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髙橋 悠並(学習塾部門)興学社学園に出会い私の人生は大きく変わりました。中学生の頃、厳しくも優しく私を導いてくださった先生方のおかげで、私は大きく成長することができました。あの先生方がいなければ、今の私はありません。先生となった今、今度は私から生徒に伝えたいことがたくさんあります。生徒を導きながら、生徒と共に成長していきます。
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荒木 菜奈(大学受験予備校部門)私は小学生のときに興学社学園と出会いました。生徒思いの指導をしてくれる先生方がいる教室に楽しく通いながら勉強していました。どんなときでも全力で応援してくれた先生方のおかげで、努力することの楽しさを学ぶことができました。興学社学園に出会えたこと、通えたこと、そして今、働けていることに心から感謝しています。当時、私がしてもらったように、生徒にたくさん愛情を注いで育て、楽しく努力ができる教室を作ります。
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秋山 晃澄(大学受験予備校部門)中学時代の塾での思い出が私の原点です。壁にぶつかったときは、いつもあのときの先生だったら子供たちに何と言うだろう?と考えます。興学社学園の塾で多くのことを学べたのだと思います。楽しい思い出であふれています。それだけ私にとっては大切な場所でした。次は、私たちの番です。一人でも多くの生徒を向上させたいと思います。
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髙野 宏美(英会話部門)小学生のときにプリンス英米学院に出会い、そのときに感じた印象と、今、働いていて思う印象は変わりません。尊敬でき、いつでも助けてくださる先生方がいるこの職場で働かせていただけることを、本当に幸せに思っています。生徒に「私もいつかプリンスの先生になりたい!」と言ってもらえるような教室作りに努めていきます。